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バイナリーオプション初心者の始め方

バイナリ―オプション基礎知識 ペイアウト率

バイナリ―オプションのペイアウト率の仕組みと各社比較

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バイナリー業者の全体のペイアウト率を推計するのは難しく、方法もいろんな方法がありますが、一応、参考にできるものもあります。

前回、ギャンブルのペイアウト率とも比べましたが、ここでもう一度おさらいしておきます。

  • バイナリーオプション 90~96%
  • 公営ギャンブル(競輪・競馬)75%
  • パチンコ・スロット  75~85%
  • 宝くじ   30%

前回の記事はこちら⇒バイナリ―オプションのペイアウト率とは?ギャンブルは勝てない理由

公営ギャンブルは一律25%が控除されて75%のリターン(ペイアウト)と決まっています。パチンコは以前は85%という話でしたが、現在はパチンコ不況もあってもっと低くなっていると思います。

宝くじは種類によっても違いますがだいたい30%程度だと思って間違いありません。

ギャンブルの場合はどうしても勝った時の倍率に惹きつけられてしまうので、大勢の人が低いペイアウトを気にせずに参加してしまいます。それがじつは主催者側の胴元の罠なのですが、全体の確率の低さ還元率の低さを、はなばなしい例外的な一部のペイアウトの倍率でごまかしてしまうわけです。

このような見せかけのペイアウト率の高さは、パチンコ店でいうなら全体では出玉が吸い取られているのにある台だけ爆発的に出すことで「出ている店」だと思わせたり、競馬では三頭の馬の着順を当てる三連単が当たる確率はとても低いのに万馬券の払い出しがあったりと、いろんなギャンブルで見ることができます。

とくに宝くじ場合は3割しか還元されませんが勝った時の金額が巨額なので、人々はその華々しく見える倍率に惹かれて結果としてかなりの額を投資してしまったりします。

とくに一回でもギャンブルで勝ったことのある人はその体験が忘れられずになんども勝負してしまう傾向があります。

ギャンブルの仕掛けや秘密はそれがほとんどです。全体の低い還元率を例外的な一部のペイアウトでごまかしているということだけなのですが、のめり込んでしまう人があとを立ちません。

バイナリーオプションの全体のペイアウト率

規制が入る前はバイナリーも実を言うとかなり投機的でした。15分おきに判定があるような形も普通でした。

しかしペイアウト自体に関する限りは90%を超えてたようです。

現在も業界の最大手であるGMOクリック証券IG証券としてのペイアウト率は95%付近にあります。

一方、そのほかの業者はやや低くて90%そこそこという会社も存在します。

このようなペイアウト率の差がどのようにして生まれるかといえば、FX会社によって顧客の勝率が大きく違うはずはないので、ひとえにスプレッドの差です。

板に購入と売却がありますが、460円と395円のように65円の差があります。この差がスプレッドでFX会社の取り分です。

普通GMOクリック証券では50~80円がスプレッドですが大きく動きそうな時には100円くらいの時が多くなります。

一般にこのスプレッドが低い会社がペイアウトがよく、高いとペイアウトが悪くなります。ペイアウトがあまりよくない会社だと通常のスプレッドが100円くらいというところもあります。

ペイアウトには会社全体のものと個別の取引のものがある

普通バイナリーオプションでペイアウト率といえば個別のトレードごとのものを表します。

もう一度別のふたつの板を見比べてください。

ペイアウト1000円の下に倍率というのが書いてあるのが見えますが、1.05倍、6.89倍というのがそれぞれの個別のペイアウト率です

この場合は勝った時にどれくらいに金額がなるかを表したもので、いってみるならば競馬などのオッズと全く同じものです。

右側の945円は1000円払い出しの時のオッズ=ペイアウト率が1.05倍なので利益は低いです。これはインザマネーで勝率は高いですがその分配当が低くなっているわけです。

反対に右側の赤い板の方はオッズ=ペイアウト率は6.89倍で高配当ですが、このように配当が高いものは価格が離れていて判定時間には入りにくいものがほとんどです。

本来ならば勝ったときと負けた時を合わせたペイアウト率があればいいのですが、個別のデータではそこまではありません。個別では上のように競馬のオッズのような形で勝ったときにもらえるプレミアの倍率が表示されるのが普通です。

基本的に全体では大数の法則が働く

バイナリーオプションは多数のトレーダーが非常に数多くの取引を行うので結果的には勝ち負けは五分五分になると考えていいです。

これは「大数の法則」ともいい、非常に多くの統計ではちょうどサイコロを振った時に丁半が半分ずつ出るようなものです。

ではどうしてバイナリーオプションの会社が利益を上げているのかといえばまさにスプレッド(サヤ)の部分を手数料として徴収しているからです。

もう一度板を出しますがそれぞれ赤も青も90円の差がありますね。

これがスプレッドでFX会社の取り分です。

この差が小さいほど個人トレーダーにとっていい会社ということになりますがGMOクリックで平均50~100円というところです。このスプレッドがつもりつもって全体でのペイアウト率になって現れてくるといっても過言ではありません。

ペイアウト率が最も高い業者はどこか?比較方法について

バイナリーオプション業者の推定のペイアウト率(全体)を載せておきます。

GMOクリック証券IG証券がトップで95%付近、YJFXとFXトレードフィナンシャルが92%~94%、トレーダーズ証券はやや低く90%付近です。

そのほかの業者は90%前後というところでしょう。

ただ、ペイアウト率は全体の推定に過ぎず、しかも期間によって変わる可能性があります。

業者のペイアウト率か有利かどうかを判断する実際的な方法は、自分がトレードする板のスプレッド(サヤ)を観察しておいて同時刻に同銘柄のスプレッドが何円になっているかを比較してみる方法です。

これはその銘柄に関しては100%具体的な比較判断ができます。

ちなみにGMOクリック証券IG証券では50~80円のケースが多く、YJFXやトレーダーズ証券は100円くらいになっていることが多いです。

まず現実にトレードする板のスプレッドを気をつける習慣を持ってください。

まあ、GMOクリック証券が安定してコスト的にも有利だと思うので、特に気にしないのであれば、GMOクリック証券の一択で問題ないでしょう。

まとめ

★ギャンブルでは一部の見せかけのペイアウトの高さで全体のペイアウト率の低さをごまかしている要素が強い。

★全体のペイアウト率はバイナリーオプションでは90~95%くらい。ほかのギャンブルに比べればかなり高い。

★個別のスプレッドが小さいほど全体のペイアウト率はよくなる。

次回の記事はこちら
価格帯とペイアウト率に関して【どのオプション価格帯で勝負するのがおすすめか?】

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